どうも、妻です。
旦那が京都旅行について書いてましたが、いやー、ほんと楽しかった!
ライブがメインだったので、私ははじめ1泊2日で行く気だったんですよ。
でも旦那さんが「え?普通2泊3日じゃないの?」っていうもんで、
急きょ2泊にしたんですが…。
全然足りない!京都楽しすぎよ!!
移動手段も豊富で観光しやすいのに、見たいところがありすぎて時間が
全然足りませんでした。
これはリベンジだな。結構お店閉まってたしな…。
次回テーマも決まってます(私の中で)。食と本の旅。
夏の古本市行きたい。でもまた音博も行きたいし、年2回行かないと。
貯金か…。
旅行記は旦那さんが書いてくれたので、私はスケジュール大臣として、
実際使ってみて良かったガイドブックについて書こうと思います。
京都ガイドブックおすすめベスト5
ガイドブックは基本図書館で借りました。大蔵大臣として節約しないとね。
いや、でも図書館いいですよ。使えますよ。
意外と新しい本とかCDとか入ってますからね。
買おうか迷ってる本を何種類か借りて、比較検討するとかいいです。ぜひ。
今回もガイドブックに限らず、「京都本」をかなり借りました。
ながめてて楽しい本とか勉強になる本とか、それぞれいいところはあったけど、
実際使い勝手が良かったのはこの5冊でした。
1、『ねうちもん京都 お金をかけずに京めぐり』 グレゴリ青山著
→出ていたお店:「ふろうえん」「かさぎ屋」「フリップアップ!」など。
コミックエッセイ。地元目線で書かれていて、コスパのいい店がわかる。
出版年が古いので営業時間や休み情報は要確認。
2、『POPEYE NO.843 2017/7月号 特集:お邪魔します、京都。』 出版社: マガジンハウス
→出ていたお店:「クラウス」「ホホホ座」など。
最近のおしゃれなお店情報が豊富。でも昔ながらの店もたくさん出ている。
情報が多く読みごたえがあり、まとめ方が上手で後で調べやすい。
くるり岸田さんのインタビュー&おすすめ店紹介あり。切り取り式の地図付き。
3、『京都てくてくはんなり散歩』 伊藤まさこ著
4、『京都てくてくちょっと大人のはんなり散歩』 伊藤まさこ著
→出ていたお店:「阿闍梨餅本舗 満月 本店」「進々堂 京大北門前」など。
情報多めのエッセイというかんじ。写真が多く、食べ物がとてもおいしそう。
家用のお土産はこれをだいぶ参考にしました。
5、『るるぶ京都ベスト’18』 出版社: JTBパブリッシング
→全体のプランニングはこれ。
情報がきめ細かく、大まかなコースを決めるのも、
細かく時間を設定しながら予定を立てるのも、どちらの時も使いやすかった。
職場用のお土産選びにとても参考になった(個包装かどうかなど)。
出町ふたばの豆餅が伊勢丹で買えるのもこれで知った。
鉄板のるるぶシリーズ。
索引があることや大まかな所要時間が書いてあるのが使いやすさの秘訣だと思います。
ガイドブック老舗の昭文社から出ている「ことりっぷ」シリーズも、
小さいしかわいくてよかったのですが、両方使ってみると本格的に予定を立てるには
るるぶのほうがよかった。
昭文社の「まっぷる」シリーズを忘れてたので、今度は使ってみたいです。
京都ガイドブック(番外編)
1カ所にゆっくり滞在する余裕がなかったので、今回はあまり使いませんでしたが、
以下の2冊もおもしろかったです。文化財とかゆっくり見るときにいいと思います。
6、『ニッポンを解剖する! 京都図鑑』 出版社: JTBパブリッシング
→お寺や神社は、どこが見どころかわかりにくい時もあるが(主に見どころがありすぎて)、
ピンポイントで解説してくれるので分かりやすい。
イラストが豊富で読んでいて楽しい。
場所だけでなく、祇園祭/茶の湯と茶室/京町家など、行事や文化についても解説している。
7、『京都に行く前に知っておくと得する50の知識』 柏井 壽著
→かなり気になる”移動手段は「地下鉄」「バス」どっち?”から、
ちょっと気になる”京都で中華を食べるなら「餃子」「焼売」どっち?”
まで、旅行者が迷うポイントを生粋の京都人である著者が解説。
地元人でないとわからなそうな微妙なところを解説してくれる。
文化的なことも分かって、読み物として楽しい。
まとめ
京都は道が分かりやすいので、私はごく簡単な地図を紙に書いて、
とにかく気になったところを大まかに書いていきました。
そうすると、時間的にこの方面にある場所には行けないなーとかが分かってくるので、
行けそうなところをさらに詳しく(行き方や所要時間など)調べる、
という風に予定を決めました。
車の運転ができないので、あんまり離れた場所は回れないんです…。
予定の立て方は人それぞれだと思うので、あくまで私の場合の感想ですが、
京都旅行される方は良ければ参考になさってくださいー。
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