【二人旅】川越一泊二日でホテル三光にて大衆演劇を初体験

旅行

どうもローファです。

っつうことで、先日連休がとれたため、以前から行きたかった小江戸・川越へいってきました。泊まりで。

いやー、近いんだね、川越。

池袋から30分から40分程度で着いちゃう。

川越駅前は栄えておりクレアモールという商店街は色々なお店があり楽しそうな雰囲気で活気があり、よかったです。

っつか、観光地ではありますが、住むのにも不便がない町という印象ですね。

そいで、今回は(も)風呂に入って、旨いもの食ってゆっくりしようとね。ええ。

で、調べていたら、ホテル三光という宿があり、湯ゆうランドという健康ランドのようなものが併設されているというところ。楽しそうだったので宿をとってみた。

あと川越はうなぎが有名なので、一回は食べたい。

ホテル三光/湯遊ランド

それで本日のお宿は『ホテル三光』です。

様々なお風呂を楽しめ、サウナもあります。

で、ホテルのチェックインは15時からなのですが、ホームページに

”ホテルのチェックインは15時から、でも湯遊ランドのご利用は当日朝10時よりOK”

とあり。

ようするに泊まり客は15時のチェックイン前に風呂にはいれるっつうこと。最高。

妻がやぼ用のため、少し遅れて川越に到着予定の為、11時頃一足先に到着した私はひとっ風呂浴びます。

フロントで本日泊まりで、チェックイン前に風呂利用したい旨伝えるとタオルがもらえますので、そのまま風呂へ。

いやはや、最高!!!

近年サウナブームらしいですが、私自身はおよそ15年ぶりのサウナです。久々過ぎてちょっと動悸がww

なんとか整いました。はい。

川越の街並み

で、昼過ぎに到着した妻と合流しまして、町散策へ。

大正浪漫夢通り。さわやかな午後。

川越のシンボル、 時の鐘。

埼玉りそな銀行川越支店。

街中には歴史がありかっこいい建物がたくさんあります。

お菓子横丁

ランチは『そば工房 蕎花』

事前に目星をつけていたごはん屋さんが、まさかのお休みのため、急遽開いていたこちらのお店へ。

川越「小江戸おさつ庵」のさつまいもチップス。

まあ、名物なので一度は食べないと、ね。

 

大衆演劇

一通り観光しホテルへチェックイン。

全然意図していなかったのですが、たまたま埼玉県の観光キャンペーン期間だったらしく、クーポンを3000円×二人で6000円分を頂いた。

ので、今回の宿泊代が二人で13000円(朝食付き)でしたが、実質二人で7000円!!!

安っす。一人当たり実質3500円。

そしてここの売りが大衆演劇が無料で見れるってことらしいので、暇潰し程度の気持ちで観劇しました。

前半は演劇で、・・ケッコウ、スベッテタヨネ。
で、後半は歌謡ショーだったのですが、これがなんというか、独特の世界観でスゴい。

いままで体験したことのないエンターテイメントとして成立しているのだ。

イヤーいいもの見せてもらった。

 

そいで、今回の宿泊プランは朝ごはんのみのため夜ご飯をどうしようかと。

館内に祭という居酒屋があるためひと風呂浴びていくも、コロナで営業時間短縮のためラストオーダーに間に合わず。

で外に出て空いている店に入ろういうことになり、開いていた焼き鳥屋に入った。
COEDOビールも楽しみ、お腹も満たされなかなかよかった。

 

氷川神社

そいで、二日目。

朝食はバイキングで朝からもりもりたいらげ、ひとっ風呂。
朝風呂サイコー!!

チェックアウト後に昨日に時間の都合上行けなかった氷川神社へ。

川越氷川神社のご祭神は五柱の神々で古くから縁結びの神社として信仰されているらしいです。

大鳥居は木造としては日本有数の規模の鳥居で、扁額の社号は勝海舟の直筆とのこと。

鯛みくじ。

おじさんの中の乙女ごころをくすぐる。

戌岩(いぬいわ)。

安産・子授けを願う人は、この戌岩の鼻先をなでるとご利益があるとか。

 

小川藤

そんでもって本日のメインであるうなぎ。

老舗のうなぎ料理店・小川藤へ。

うな重の竹を注文。(松は鰻一尾と1/3、竹が鰻一尾、梅が鰻2/3です。)

大大満足です。

最後におみやげを買うため小江戸蔵里へ。
ここでホテルからもらったクーポンを使っておみやげゲット。
で、ここに併設して昭和蔵ききざけ処あり
500円でメダルを買い、それを自販機にいれ利き酒したり、つまみ買ったり、と面白かった。

総評としては、非常によかった。
またいきたいし、おすすめです。

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