絵に描いたローファーです。
で、美術館っていったりする?
俺はあんまり行かないかな。そもそも絵心っつうのが皆無。
絵を描ける人って、まじ尊敬する。才能だとおもう。
そいで、そんな俺でも行きたいと思ったぜ、怖い絵展。
えーっと、2017/10/7~12/17までなので、えー、もうすぐ、終わります。
が、シリーズで本が出てるみたいだから、行けなかった人は本を読もうぜ。
「怖い絵」 中野京子著 角川文庫
上野の森美術館へGO!
で、妻と久しぶりの上野。俺でも知ってる名だたる美術館があります。
今回は時間がなかったけど、時間があったら動物園とかアメ横とかさ、
ぶらぶらしても面白いよね。活気があって、ちょっとカオスな部分もあって。
で、上野の森美術館へついて、覚悟はしてたんだけど、
美術館の外で人がスゲー並んでる。60分待ちって。
で、心折れたわたくしが妻に、お茶でもシバきませんかって、提案したんだけどね。
提案したんだけど、茶ぁ~シバいたら、もう戻ってくる気力は無いだろう、っつう
結論にいたり、最後尾に並びましたとさ。はい。
で、まぁ、結構サクサク進んでいき、美術館内へイン。
予備知識として吉田羊の音声ガイド(有料)がいい、って聞いていたので、
借りてみた。
で、まぁ、美術館内も混みっこみ。そりゃそうだろうよ。
係員の人が「空いているところからどうぞご覧くださ~い」とかいってるんだけど、
申し訳ないけど、空いているところないです。無いのであれば、順路道理に行きたいのが
人の性であります。係員さんに罪はないのだけど。
そいで、非常に良かったのが、すべて絵画の脇に説明文があるんです。
説明文っつうか、時代背景を含んだストーリーが書かれていたので、絵心ゼロの
わたしでも楽しめた。
あと、音声ガイドって便利。出来たらすべての絵について音声ガイドつけてほしいくらい。
で、圧巻は上の画像にもあるポール・ドラローシュの《レディ・ジェーン・グレイの処刑》
とても美しく、切ない絵でした。
まとめ
いやー、並んだかいがありました。満喫しましたわ。絵画。
考えてみたら贅沢な時間ですよね。
で、結構一人で来てる人もいて、いいなーって思う。
おとなのOFF的な感じですね。憧れるわ。
ちょっとひとりで上野に通って、美術館・博物館でも巡ってみようかと。
はい。
教訓:音声ガイドで吉田羊×紙兎ロペのスペシャルガイドも聞けたんだけど、妻が
聞くの忘れたっつってショックを受けてた。youtubeさん、妻を助けてください。
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