論より、ローファーです。
で、前回スパイスでカレーを作ってみたわけですが、
なんかしっくりこなかったわけですが。
っつうことでだ、昔からあるS&Bのカレー粉でリベンジ。
これでうまくいかなかったら、我が家のカレーはカレールーにします。はい。
そいで今回もホフディランの人のレシピを参考。あくまで参考。
「旨い!家カレー」小宮山雄飛著 朝日新聞出版
キーマカレーのレシピも載ってるからね。
材料はサラダ油、たまねぎ、ニンジン、ナス、しょうが(チューブ)、
ニンニク(チューブ)、トマト缶、ひき肉、水、S&B赤缶、塩。
これで勝負や!!
まず玉ねぎを炒める。定番。
にんにく、しょうがを加え、飴色になるまで、頑張る。
で、トマト缶(完熟)を投入し、水をいれ、カレー粉入れる。
で、煮込む。いい感じになるまで、煮込む。
で、塩で味を調整し・・
完成です。
見た目はいつも、カレーの体をなしております。
頂きます。
感想
スパイスで作るより簡単です。が、・・・なんか足りない気がする。なんだろ。
辛さは完璧だと思うので、やっぱり赤缶はちょうどいい具合のカレー粉なんだろうね。
いや、カレーはカレーなんですけど、やっぱりちょっと何かがたりないんだよなー。
妻は、うまいっつって食べてくれたけど。
二日目のカレー
で、食べきれなかったため、二日目のカレー。
ソースとケチャップを追加して味を調整したんですけど、
・・・うまくなった。
たぶん、ケチャップのおかげで、味が決まった感じだろうか。
すげーよ、ケチャップ! すげーよ、うまみ成分グルタミン。
次回はトマト缶(完熟)を一缶いれてやってみよう。あと塩と一緒に
ケチャップも入れて調整してもいいかもしれん。
・・・こうやって先人たちはカレーの奥深さにはまり込んでいったんだろうか。
分かるような気がするわー。
あと、インド人が作ってるカレー屋いって食べよう。勉強しよう。
ナンがうまいよねー。ナンつってね。
はい。
教訓:タモリ流カレーだって!?・・うまそうだぞ・・
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