【二人旅】鬼怒川温泉1泊2日で1日目午前中は日光東照宮と湯葉そば

旅行

どうも、ローファーです。

で、やっぱさー、温泉だよねーと唐突に思った3月上旬。
ネットで色々調べた結果、場所は栃木県『鬼怒川温泉』に決定。
目星をつけていた宿は空きがなく断念。
さらに色々調べたら、大江戸温泉物語 鬼怒川温泉 鬼怒川観光ホテルでの”カニも寿司も焼きたてステーキも食べ放題!”の心躍る文字を発見。
しかも、訳ありツインっつう部屋が安い!!
妻にも訳ありツインってどうよと相談するも、「訳は無いより、あった方が面白そうだろう」との同意を得て予約。
これから車を運転せずに鬼怒川温泉旅行する人のモデルケースになればよいと思います。備忘録ですが。

東武鉄道の特急列車「けごん」に少しだけお安く乗る

で、まずは行き方。
まあ、よくわからないのですが、調べた結果。
・私たちの場合は浅草駅から「けごん」っつう特急列車で行くのが時間、料金でベスト。
・「けごん」と「リバティけごん」があるが、車両(の種類?)が違うだけなので気にしない。
いずれにしよ、『特急料金+運賃』が必要だが、『運賃』については東武鉄道の株主優待乗車証をチケット屋等で買うと500円以上安く乗れる。

っつうことで新宿西口のチケット屋でゲット。1枚780円也。

ヤフオクでも同じくらいの金額で出品されているみたいです。
ちなみに家から近いチケット屋では1枚900円で売っており、チケット屋によって金額は違うみたい。

で、綿密な計画にも関わらず、当日は時間押し気味で浅草駅着。
急いで特急券を駅の自動券売機で購入し7:30の「けごん」搭乗。
席は結構広く、快適でした。2時間弱で東武日光駅着。

東武日光駅から日光東照宮/二荒山神社へ

で、まずは日光東照宮参拝。言わずと知れた観光名所。
妻が調べた結果、500円で「世界遺産めぐり手形」という循環バス乗車券を購入。当日であれば乗り降り自由。東武日光~日光東照宮の往復でバスに乗る場合はお得とのこと。
行きも帰りもバス内は満員御礼。

で、日光東照宮。前日の天気予報は晴れだったが、曇りからの雨。旅行に行くと結構雨です。

表門を抜けると、神厩舎の三猿。あの有名な三猿です。

 

で、その対面には上神庫。あの有名な想像上の象。
・・・想像とはいえ、いい線いっていると思います。

で、豪華絢爛な陽明門。繊細だがすげー迫力。作る過程を想像すると気が遠くなる。
それにしても・・暗っ!早く晴れろよww。

で、陽明門を抜けると唐門。渋いね。これもまたすげー。
やっと晴れてきたよい。

で、有名な『眠り猫』。

で、眠り猫の門を抜け、奥宮(徳川家康の墓)へ。
結構階段上ります。ええ、結構上ります。
で、下って次は御本社→薬師堂(本地堂)の鳴き龍。てな感じ。

やっぱすげーわ、日光東照宮。権力と金だわ。
写真も結構撮ったが、なにがなにやらなので、みんな、るるぶを参考にするんだ!!

その後近くの『二荒山神社』にもいったが、いろいろあり過ぎてあまり私好みの神社ではなかった。
でも、近いし、せっかくだから行ったらいいよ(適当)

参拝時間の目安としては日光東照宮が1時間30分くらい。二荒山神社は1時間くらい。
御朱印もらうところとかは混んでいたため、御朱印ほしかったらもうちょいかかる感じですね。

日光名物ゆばそばの店 『魚要』

で、昼時少し過ぎ。お腹が空いてまいります。
事前に調べた結果、日光でのランチといえば、ゆば・そば・洋食らしいです。
色々考えた結果、そばをチョイス。で『魚要』の湯葉そばにすればゆばもいただける。
5番のバス停から徒歩数十秒で『魚要』。
並んで待っている人がおり30分くらいまったかな。

元祖湯葉そば 1300円。
輪切りゆば2つと湯葉でゼンマイを包んだものと高野豆腐と包んだものがのってます。
結構ボリュームあり、満足。結構寒かったので、温かいのもよかった。

1日目午後へ続きます。

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