華麗なるローファーです。加齢。
で、みんな大好きカレーライス。
カレー嫌いな人にわたくしは会ったことがないけど、きっといるよね。
でも、カレー嫌いっていったら、ちょっと周りザワついちゃうよね。たぶん。
それくらい国民食の代表と言っても過言ではないと思う。
で、あらためて思うのだが、市販のカレールーって、完成度MAXじゃない?
肉と野菜を煮込んだものにカレールー投入しちゃえば、もうカレー。
多少の好みがあると思うけど、もう、完成度の高いカレーができちゃう。
だが、糖質制限をはじめて久しく食卓へ上がっていませんでした。
で、妻にに理由を聞いたところ、その旨さゆえの糖質量(らしい)。
小麦粉はいってるし、具材もジャガイモとかいれちゃうしね。
しかし、少なくても月に一回くらいはカレー食べたい。
外で食べたり、レトルトでもいいのだけどさ、やっぱ自分の家の
鍋でつくったカレーを食べたいのです。なんつうのかな、
鍋いっぱいにあるカレールーの安心感。
これに尽きるのではないか。たぶん。
スパイスの大半は100均で入手
っつうことで、スパイスでカレーを作る。
レッドペッパー、ガラムマサラ、ターメリック、クミンはダイソーで100円で購入。
クミンシード、コリアンダーは西友で200円位で購入。
ちなみに、購入後に近所のスーパーにいったら「S&Bスマートスパイス」って
シリーズでクミンシード、コリアンダーも98円で売ってたYO。まぁ、いいけど。
で、実は今回が3回目の挑戦。
ネットで拾ったレシピで過去二回カレー作っとる。
1回目は、酸っぱいのなんの。トマト缶つかったんだけどさ、もう酸味。
入れすぎたのかも知れんし、そもそもトマト缶が酸っぱい奴だったかもしれん。
で、2回目は、辛いのなんの。調子こいてレッドペッパー入れすぎたかもしれん。
トマト缶酸味問題をケチャップで代替し解決しようとしたのが間違っていたかもしれん。
だがしかし、人間っちゅうのは失敗から学ぶのであります。
3度目の正直となるか
で、今回参考(あくまで参考)にしたのが、あのホフディランの人が書いたやつ。
「旨い!家カレー」小宮山雄飛著 朝日新聞出版
用意したものは上のスパイス(クミンシードを除く)とトマト缶(完熟)・
ささみ・ニンニク(チューブ)・しょうが(チューブ)・玉ねぎ。
玉ねぎを炒める。
(この時点でちょっと焦がしてしまい、やる気が50%くらいに減る)
で、トマト缶を入れ、スパイスを混ぜたものを投入。
(写真を撮った5秒後にスパイスを小さじ一杯ほど床にぶちまけ、やる気10%くらい)
ささみ投入し炒めたものに水を入れ煮込めば
完成。塩で味と調える。
それなりに見えるところがすごい。
いただきます。
感想
・・やっぱりちょっと違うんだよね。なんだろ。
で、辛い。スパイスを小さじ1程度床にぶちまけ、スパイスの量は減っている
はずなのだが、それでも辛い。
・・・センス?ねぇ、料理作るセンスの問題なの?
まとめ
近日中にもう一回作る。
で、次回はね、もう、カレー粉使っちゃう♡
ホフディランの人も書いてた、スパイスorカレー粉って。
赤缶かインデラカレー使おうっと。
で、3回目のカレーも微妙な出来だったわたくしですが、
スパイスで作るカレーの真骨頂は見つけました。
塩加減がカレーに命を吹き込む。
作ってみればわかりますが、塩が一番大事。
今回参考にした本の中にも同じようなことが書いてあって、
分かってるじゃん、ホフディランの人。となぜか上から目線。
あと、トマト缶使うなら、完熟。これは外せない。
次回乞うご期待。ごちそうさまでした。俺。
教訓:ホフディランとキリンジが時々混ざる。
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