亀の甲より年の、ローファーです。
で、カレーですよ、カレー。
市販のカレールーの糖質が高い為、スパイスのみでカレーライスを作ろうと思い始めた
カレー作りですが、なんか、すでに糖質関係なく、旨いカレーを作ろうみたいになってます。
参考記事:
で、スパイスでカレー作っても、まぁ、正直しっくりこない。
市販のカレールーってやっぱ安定して旨いんですね。
そいで検索しまくって、どうやら『タモリ流カレー』が旨いらしい。のでチャレンジ。
タモリ流カレーの材料
今回用意した材料
ささみ(350g)
カレー粉(大さじ2)
ターメリック(小さじ2)
クミン(小さじ2)
マンゴーチャツネ(大さじ1/2)
赤ワイン(75cc)
ホールトマト(75g)
炒めタマネギペースト(1袋)
すりおろしニンニク(小さじ2)
すりおろしショウガ(小さじ2)
牛乳(50cc)
ヨーグルト(大さじ1強)
醤油(少々)
塩(小さじ1)
砂糖(ひとつまみ)
とろけるチーズ(30g)とろけるスライス2枚くらい
サラダ油(大さじ1)
お湯(1L)
本来であれば、ささみではなく鶏もも500gですが、妻が鶏ももちょっと苦手で鶏むね好き
ですが、わたくしが鶏むねより鶏ももが好き、っつうことで折衷案として、ささみ。
あと、ヨーグルトは冷蔵庫に入っていたやつで、プレーンではない。カレー粉も赤缶。
材料が若干異なるので、完全オリジナルのタモリ流カレーではないです。
1、ささみをカレー粉(大1)、ターメリック(小1)、クミン(小1)でモミモミ。
2、1のささみを炒め1Lのお湯に投入。マンゴーチャツネ、赤ワイン、ホールトマトを入れる。
3、フライパンで炒めタマネギペースト、すりおろしニンニク、すりおろしショウガを炒め、香りが立ってきたら牛乳、ヨーグルト、カレー粉(大1)、ターメリック(小1)、クミン(小1)を入れて、ペースト状にする
4、2の鍋に3を入れて、醤油、塩(小さじ1)、砂糖(ひとつまみ)、とろけるチーズをいれて、半鍋で2時間強煮込む。
5、煮込んだら塩で味を調える。
6、出来上がり
感想
自宅カレー史上、最も旨い。
煮込む前に味見した時はちょっと甘いかなーと思ったんだけど、煮込んでごはんと合わせて
食べたら、丁度いい感じ。
チャツネの甘さが全体をまろやかにしているが、スパイスがガツンと効いていて、
本格的な味。妻も太鼓判。
スゲーわー、タモリ。
まとめ
やっとまともなカレーが作れた。感動。
ただし、余ったチャツネ、トマト缶は料理しない人に関しては持て余してしまいそう。
あと、ワインも普段飲まない人がフルボトル買うとなると、これも持て余しそうですね。
あと、煮込み時間の時短できないかなー、と思ったり。
兎に角、一回作ってみてはいかがでしょうか。スゲー旨いよい。
教訓:2倍の量で作ってもよいかもしれないと思った。
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