【写真多数の為、ネタバレ注意!!】
どうも、妻です。
好きなものは多々ありますが、昔から好きなキャラクターとして、スヌーピーがいます。
アメリカンでビンテージっぽいものにたまらなくひかれるのです。というわけで、もれなくスヌーピー。
キャラものの中では、わりに大人が持ってても大丈夫なほうだと思うのですが、どうでしょう?
ポーチとかね。衣類はあきらめるので、小物でこっそり持ち歩きたい。
そんなスヌーピーのミュージアムができたと聞いて、ずっと行かなくちゃなーと思ってたのですが、
2018/9/24に閉館してしまうと聞き、やっと重い腰を上げて行ってきました。
場所は六本木。うーん、全く縁がないわー…。
地下鉄六本木駅5番出口より徒歩7分。
大人な雰囲気の中、「普段からここ歩きなれてますけど、なにか?」という顔で歩きます。
六本木5丁目の交差点を曲がり、坂を上ると途端に静かになって、ちょっとほっとします。しかし高級度はより増した気がする…。
東洋英和女学院のほぼ正面にあるのが、「スヌーピーミュージアム」です。
目の前にいきなり5体のスヌーピーが現れます!
初期の犬らしい姿(笑)からおなじみ2足歩行まで。もちろんお客さんみんな写真を撮ります。
駐輪場の案内もこんな!かわいいです。
ホームページ等みてうすうす思ってたんですが、ここ、いわゆる「映え」をとっても意識したつくりになってますね。
ほんとにあちこちにフォトスポットが!
しかも館内はほぼすべて写真撮影が可能です(フラッシュ禁止)。
そりゃー私も撮りまくりましたー!
というわけで、ここからは結構ネタバレがありますので、展覧会を楽しみにされている方はご注意ください。
スヌーピー像のすぐ裏が入り口です。
チケットは混雑を分散させるため、基本は前売り方式です。三鷹のジブリ美術館と同じかんじですね。
でもチケットに余裕があれば、+200円で当日券も販売されます。当日券があるかどうかはホームページで確認できます。
わたしも当日券目当てで行きました。平日15:30くらいに行ったので、余裕だろうと思いましたが、並んでました。
外で3分くらい、チケット売り場前のガラス張りの部屋で10分くらい並んだでしょうか。でも室内で快適だったし、その部屋のかわいい本棚とか撮ってたらあっという間でした。
シャンデリアがかわいい。
チケットはその日付の新聞に載ったコミックがのっています。こういうとこですよねー。その日だけ限定とか、ずるい&うれしいですよねー。
入ってすぐの部屋には、コミックの濃淡だけでつくったチャーリーブラウン&スヌーピーが!
次の部屋ではプチアニメを上映するらしい。そしてそこを通らないと次に進めないつくりなので、アニメの列に並びます。
壁には作者のシュルツさんの子供時代・大人時代・家族・飼い犬のスパイク(スヌーピーのモデル)の写真、単行本「ピーナッツ」第1号の表紙などの写しがコラージュされています。
ここもっとちゃんと見たかったなー。列が進んじゃうし、システムが良くわからないまま次に行っちゃったからあとで戻れなかった…。
今回の展覧会タイトルは、「ともだちは、みんな、ここにいる。」です。
なので、ここからは登場人物ごとにかんたんに仕切られています。展示物は基本的にはコミックの原画です。
各部屋入り口あたりにある看板がかわいい。
「凧食いの木」(知らない人はググってみてね)やウッドストックと写真が撮れるスポットも。
5部屋くらい抜けると、大きめの部屋に出ます。サボテンと学校の壁(両方コミックの登場人物)の展示を見ながら進むと、左手に映像ホール、右手に昔のグッズ展示とスヌーピー柱、正面にグッズストアの入り口が。
ちなみにスヌーピー柱は、こういうことです。
柱がもふもふ…。
人にたのむ勇気がないので柱のみを撮ってたら、かわいいおねえさんにカメラマンをたのまれました。
「はいチーズ♪」的なこともうまく言えないたちなので、挙動不審になって申し訳なかったっす。
ミニアニメを見て、再度すみずみまで展示をチェックして、いよいよグッズストアです!
長くなったので、続きます!!
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