憧憬のミニマリストと旅人

ライフハック

ごっつぁんです。ローファーです。

 

で、ミニマリストって、憧れるよね。

まず、ミニマリストっつう言葉がかっこいいよね。

何々ストってさ、何々主義ってことでしょう。

主義主張をもって生きてますって感じで、いいよね。

「持っていなんじゃないぜ、あえて、持たないんだぜ」っつうね。

なんなら、バック一つでどこでも旅できちゃうぜ、っつて。

 

で、見渡すわけ。俺の部屋を。・・溢れてる、物がよ。

「物を増やしてるんじゃないんだぜ、むしろ、増えちゃって(・ω<)えへッ」

主義主張がないよね。何々ストの『スト』がない。

いや、この溢れかえってる物を掘り返せば『スト』が埋もれているかもしれん。

たぶん。

そいで、なにが溢れているかっつうと、服かな。衣服。

普段着ている服はむしろ少ないのです。

わたくし衣服には多くを望んでおらず、清潔感があればいい位に

思っているわけですが、なんせ物が捨てられない。

もったいないと思っちゃうわけです。服に執着しているわけではなく

もったいない、と思う、この思いに執着しているわでであります。

たぶん。

ゆえに、この執着を持たない、あるいは執着を捨てられるミニマリストへ憧れるわけです。

 

ミニマリストってなに?

で、すまん。

ミニマリストって、何を指してミニマリストっつうのかよくわからん。

申し訳。

言葉のイメージで言えばさ。

スナフキンだな。そう、ムーミンのマブダチのあのスナフキン。

リュックサックひとつで放浪する旅人の代表みたいな人(キャラクター)。

いいわー、憧れるわ、スナフキン。

でもスナフキンは物語の登場人物だから、リアルに参考にするには無理あるよね。

無理があるけどやっぱり「バックひとつ」は外せないよね。ミニマリストにはさ。

 

『ミニマリスト 服』で検索する日々

で、数日間にわたり、ミニマリストの服と風邪の治し方を検索しておりました。

そいで、まとめると、

・アウター3~4着くらい(コート、ダウン、ジャケット等)

・トップス2~4着くらい(ニット、パーカー等)

・シャツ3~5着くらい(白無地、スプライト等)

・ボトム2~4着くらい(デニム、スラックス、チノパン)

・靴2~4足くらい(スニーカー、革靴、サンダル)

なるほどね~、そうですかぁ、、、

 

・・・多くね?∑(゚Д゚ )

 

デカめのキャリーバックがパンパンじゃね?

しかも、スーツとか入ってないし、下着や靴下はどれくらい必要なのよ。

で、人によっちゃ、時計やアクセサリーにまで話が及んでるってさ、

『イージー・ライダー』観たことある?映画の。

映画の冒頭で主人公が時計を捨てて、それから旅がはじまるわけですよ。

旅ってそういうことでしょ?

返せよ、おれのスナフキン返せよ。

 

・・いや、すまん。俺のミニマリストのイメージが先行しすぎた。

どうもミニマリスト、イコール旅人になってた。

でもさ”スト”がさ、主義があるんだからさ。

主義ってある意味では”偏り”だと思うわけで、

もうちょい極端な偏りがであってもよいのではないだろうか。

と思ったりする。全般に。

 

結論

で、高温多湿の日本では(俺が思う理想の)ミニマリストは無理ぢゃね?

というのが俺の結論。

夏は暑いし、冬は寒い。

これが常夏の国だったら、例えばアロハが正装になるようなところだったら、

可能ではないかと思います。なんとなく。

あと、一か所に定住すると物増えるよね。

・・常夏の国の旅人が究極のミニマリストへの道か?極論。

 

ちなみに、妻にミニマリスト目指すと言ってみたら、ちょい食い気味で

「そういうのいいから」と言われました。

 

で、矛盾するかもしれんが近日中に服の断捨離を進めようかと。

外に着ていかないが、家で着るはず、っつう服が多いので。

 

教訓:所さんの世田谷ベースは物に溢れているが楽しそう。

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